史上初のトクホを取得したノンアルコールビール「SAPPORO＋」とは！？
史上初のトクホを取得したノンアルコールビールテイスト飲料がサッポロから販売された。
その名は、「SAPPORO＋」だ！
アルコール分は0.00％と一切入っていないノンアルコールで、しかも糖類がゼロなのだ。
※糖質は0.4～2.8g入っているのでゼロじゃない
※プリン体は、0～1.4mg
最近では、糖類ゼロは多く、これだけではトクホは取得できない！
極めつけは、「難消化性デキストリン（食物繊維）」が入っていること。
この成分は、小腸での糖の吸収をおだやかにしてくれるもの。
これが入っていて、その有効性などが認められたことで、消費者庁から特定保健用食品を取得できたのです。
そもそもよく聞く特定保健用食品ってどういうものか？
特定保健用食品（通称：トクホ）は、他の食品と違い、体の生理学的機能などに影響を与える成分を含んでいて、血圧、血中のコレステロールなどを正常に保つことを助けるものだったり、お腹の調子を整えるのに役立つものなど、特定の保健の効果が科学的に証明されている（国に科学的根拠を示して、有効性や安全性の審査を受けています。）ものだけが、健康強調表示が認められるというわけ。
ちなみに、難消化性デキストリンは「血糖値が気になる方に適する食品」に分類されます。
ということで、脂っこいものが好きなあなたは食事と一緒に「SAPPORO＋」を飲むと糖の吸収を抑えてくれるようなのでおススメです。
摂取の目安は、１日１回だそうだ。
どうせノンアルコールを飲むならこの商品を飲んだ方がダイエットにいいかもね。
