スタバもついに自家焙煎所併設大型店舗と紅茶専門店「ティーバナ」を日本に上陸させる!!
スタバが自家焙煎所併設大型店舗設置へ
以前、ブルーボトルコーヒーが話題となったが、その特徴は店舗内で自家焙煎した豆を使用し、焙煎後48時間以内のものしか提供しないというこだわりを持っていることだ。
そんな店内での自家焙煎をスタバも取り入れるようだ。
広さ1400平方メートルという広大な旗艦店で、希少なコーヒー豆を客の目の前で焙煎し、入れたてを提供するといもの。
これまでのコーヒー業界はスタバが人気となっていたが、最近では、コンビニが安値で入れたてコーヒーを提供したしたことで、スタバは売り上げを落としている。
だから、スタバも何かアクションをとっていかなければ、コーヒー業界で生き残れないほど、熾烈な戦いになっている。
スタバが紅茶専門店「ティーバナ」を日本に出店させる
そして、もう一つの打開策が、紅茶専門店「ティーバナ」の出店計画なのだ。
ティーバナは、もともとお茶の葉を販売する店舗として展開していたが、そこをスターバックスが買収し、紅茶専門のスタバで、2013年からニューヨークでオープンさせたのが始まり。
それを2年以内に日本でもオープンさせようという考えなのだ。
紅茶専門店ではあるが、緑茶やウーロン茶、チャイ、ハーブなどいろんなお茶が楽しめるのだとか。
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考えてみると、コーヒーはスタバを筆頭に手軽に飲める店舗は数多くあれど、紅茶はなかった。
日本も元々お茶には馴染みがあるし、女性には特に流行る予感がする。
出店が楽しみですね!!