梅雨には危険がいっぱい!梅雨入りの時期と危険の対処法を知ろう!
もうそろそろ嫌な梅雨の時期が到来してきます。
梅雨に入ると、湿度や長雨によるいろんな問題が身近に起こってきます。
雨による汚れや、雑菌やダニの繁殖など嫌なことがいっぱい!
でも今からちゃんと対策すれば、梅雨が来たって全然平気!
梅雨が始まる前に問題を解決する方法をご紹介します。
まずは、「いつから梅雨が始まるのか?」、「いつ頃梅雨が明けるのか?」から見ていきましょう!
では南から順に見ていこう!
沖縄
- 梅雨入り・・・5月9日ごろ
- 梅雨明け・・・6月23日ごろ
奄美
- 梅雨入り・・・5月11日ごろ
- 梅雨明け・・・6月29日ごろ
九州南部
- 梅雨入り・・・5月31日ごろ
- 梅雨明け・・・7月14日ごろ
九州北部
- 梅雨入り・・・6月5日ごろ
- 梅雨明け・・・7月19日ごろ
四国
- 梅雨入り・・・6月5日ごろ
- 梅雨明け・・・7月18日ごろ
中国
- 梅雨入り・・・6月7日ごろ
- 梅雨明け・・・7月21日ごろ
近畿
- 梅雨入り・・・6月7日ごろ
- 梅雨明け・・・7月21日ごろ
東海
- 梅雨入り・・・6月8日ごろ
- 梅雨明け・・・7月21日ごろ
関東甲信越
- 梅雨入り・・・6月8日ごろ
- 梅雨明け・・・7月21日ごろ
北陸
- 梅雨入り・・・6月12日ごろ
- 梅雨明け・・・7月24日ごろ
東北南部
- 梅雨入り・・・6月12日ごろ
- 梅雨明け・・・7月25日ごろ
東北北部
- 梅雨入り・・・6月14日ごろ
- 梅雨明け・・・7月28日ごろ
北海道は梅雨がないので記載なし。
※気象庁による2010年までの過去30年の平均値を参照
地方によって梅雨の期間に差があるが、だいたい1ヶ月半ほど梅雨が続きます。
この期間は予想に過ぎないが、一つの目安にして計画を立てると良いでしょう。
梅雨が来る前にしておきたいこと
では、梅雨入りの時期を確認したところで、今度は、梅雨がもたらす3つの問題とその対処法を見てみよう!
いろんなものを防水処理しておこう!
雨の多い季節では、靴やかばんがよく濡れる。
水に濡れてしまうと、靴なら気持ち悪いし、次の日まで乾かなかったり、カビたりしてしまう。
そうならないために、今から防水加工をしておきましょう。
最強の防水スプレー「WaterSparkle(ウォータースパークル)」で梅雨を乗り切ろう!
ダニの発生を予防しよう
ダニは温度20~30℃、湿度60~80%を好むため、梅雨に入る時期が一番ダニの繁殖が増えます。
その中でも布団がもっとも危険!
布団には約10万~1千万匹のダニがいるといわれています。
そのため布団の対策は重要ですが、掃除機や天日干しだけではダニは減らない。
最近では人気なのが「raycop (レイコップ)」だ。
レイコップは、紫外線照射と振動機能で、ハウスダスト除去効率を3分使用で90%以上実現している。
効率的に対策したい人には打ってつけのアイテム!
その他、湿度を50%以下に保つことができれば、ダニが生息できにくくなるので、そんな環境をつくってくれる除湿器や布団乾燥機も効果的だろう。
食中毒を予防しよう
梅雨時期は雑菌の繁殖も増えます。そのせいで食中毒も増加します。
スポンジやまな板、布巾には、数百万個~数億個の雑菌が存在してるといわれています。
そんな食中毒の危険を防いでくれるのが、アルコール除菌!
アルコールの中でも優れた除菌効果があるのが、「ドーバー パストリーゼ77」です。
このアルコール成分は、純水度が高く、酒精77度の除菌スプレーだから、果物や野菜などに直接噴霧したあと、そのまま食べれます。
だから、いろんな食べ物にかけて食中毒を未然に防ぐことができるのです!
今回は重要な3点の梅雨対策とおススメグッズをご紹介しました。
1ヶ月半の長い梅雨を快適に乗り切りましょう!