「確定申告不要！」ふるさと納税の制度改正で4月から益々寄附しやすくなる！

地方の高価な名産がもらえて、しかも税控除があることから、大人気になっているふるさと納税。

しかし、確定申告の手続きが面倒なことや寄付の上限が少ないなどの問題があった。

でも、この４月から制度が変わり、それが解消されるのです！！

今までは寄附金2,000円を超えると、所得税と住民税から約1割の税控除を受けることができました。

しかし、この4月からは、税控除の割合が増え、約2割の控除となったことで、益々お得になったのです。

それとさらに、寄付の上限が格段に増えたことや、今までは控除を受ける際、いちいち確定申告をする必要がありましたが、4月以降は原則不要になったことで、面倒な手続きがなくなり、これまで以上にふるさと納税する人が増えるでしょう。

そうなると、今後納税される都道府県は、納税してほしさに、お礼の品も一段と高価なものになっていくかもしれませんね。

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しかし、元々は地方創生を掲げて安倍政権が行った政策です。

しかし、今は高額な商品を渡すことで寄付を得ようとしている状況が目立つため、採算合うのか心配になりますが・・・

しっかりと、地方の雇用やサービスに繋がるような仕組み作りも同時に考えていく必要がありますね。