正月太りが気になる人必見!「名医が実践する年末年始太らない方法ベスト3」をご紹介!
年末年始は食べたり飲んだりすることが多いですが、そこで気になるのが正月太り(体重)。
先日テレビにて、「名医が実践する年末年始太らない方法ベスト3」が放送された。
そこで紹介されたダイエット効果のある「太らない方法」をまとめてみました。
まず3位は・・・
コーヒー(カフェイン)を摂る
カフェインを摂ると体内の脂肪分解酵素であるリパーゼが活性化するそうなんです。
また、脂肪分解酵素・リパーゼは体温が上がるとより効果的に働くので、入浴前に飲むのがいいそうだ。
その際の注意点としては摂取の仕方とタイミングなんです!
まずは、体温を上げる必要があるので、アイスコーヒーではなくホットコーヒーを摂取することと、できるだけ砂糖とミルクは控えるようにしましょう。
そしてタイミングですが、カフェインは体内に吸収され働きが期待できるまでに30分かかるため、入浴する30分前にコーヒーを飲むことで効果が発揮されるのです。
次に2位のダイエット術は・・・
正月太りを防ぐための食材を摂取することで太らないようにする方法
カロリーが格段に低い食材であるこんにゃくの中でも「生芋こんにゃく」がいいそうなんです!
何故かというと、「生芋こんにゃく」にはセラミドが豊富に含まれているので、美肌になりながらキレイに痩せられるというわけなんです。その量は普通のこんにゃくの5倍にもなるのです。
ちなみに、セラミドとは皮膚の角質層に存在する脂質で、肌を守り水分の保湿を担ってくれている美肌には欠かせないもの。
そのセラミドの量がずば抜けて高いのが生芋こんにゃくなんですが、その量は大豆の9倍、ブロッコリーの7倍なんです!
だから、正月のお雑煮に生芋こんにゃくを入れることで低カロリーのお雑煮になるわけです。
皆さんもお雑煮を食べる際は生芋こんにゃくを入れてくださいね!
また、美肌とダイエットに効果的な運動も紹介しており、「タオルを両わきに挟み、左右に動かす」という方法なんです。
肩甲骨の周りやわきの下には「褐色脂肪細胞」が集中しており、そこを刺激することで脂肪が燃焼しやすくなるようです。
そして気になる1位のダイエット術は・・・
肝臓を大事にすることで痩せる
肝臓を温めると肝臓への血流量が多くなり、肝臓の働くが高まると痩せられて太らなくなるそうです!
何故かというと、体の基礎代謝の3分の1は肝臓が担っているのです。ですから温めて肝臓の機能を高めることで基礎代謝が上がるわけです。
そんな肝臓を温める方法も教えてくれています。
①カイロで肝臓を温める
②茶節(鰹節とお味噌を緑茶で溶かした味噌汁)を飲む
- 味噌・・・肝臓内にアディポネクチンが作られ、肝臓と体内の脂肪化を防いでくれる
- 緑茶・・・緑茶のカテキンが血糖値の上昇を抑え肥満を予防
- 鰹節・・・鰹節に含まれるヒスチジンが満腹中枢を刺激し過食を抑える
③食後にごろ寝する
ごろ寝といっても正しいごろ寝をしなければ逆に太ってしまうので注意!
足と頭を上げてごろ寝すること
肝臓への血流量は安静時ほど高くなる
そしてごろ寝は15分程度でやめることが重要!30分以上ごろ寝すると太りやすくなるので注意!
これらのダイエット術を実践して正月太りを防ぎましょう!!