第66回紅白歌合戦出場者発表！初出場の乃木坂４６やμ’ｓ、BUMP OF CHICKENが話題に！
11月26日、待ちに待った第66回紅白歌合戦の出場者と総合司会者が発表された。
これまでに、発表されていた紅組司会綾瀬はるかと白組司会V6の井ノ原快彦に加え、総合司会に黒柳徹子と有働由美子が務めると新たに発表された。
そして、もう一つ気になるのが初出場のアーティストだ。
初出場は全部で10組となっており・・・
紅組
レベッカ
1980年代に一世を風靡した4人組ロックバンド。1990年1月19日に日本武道館で行われたコンサートツアーを最後に活動を休止していたが、2015年4月21日に再結成した。
大原櫻子
2013年公開の映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」の全国ヒロインオーディションで、 5,000人の中から審査員満場一致で認められた逸材。 映画公開前、劇中バンド"MUSH&Co."のボーカルとして､シングル「明日も」でCDデビュー。 各音楽配信サイトでは、軒並み1位を獲得。
Ｓｕｐｅｒｆｌｙ
2007年にシングル「ハロー・ハロー」でデビュー。 その後、数枚のシングルを経て2008年に1stアルバム「Superfly」をリリース、2週連続1位を記録！10thシングル記念として最新シングル「Wildflower」と今までの洋楽カバー曲を集めた2枚組の企画盤がアルバムランキングで3作連続の1位を記録。
乃木坂４６
乃木坂46の「乃木坂」というグループ名は、レーベル会社のソニー・ミュージックエンタテインメントが所有する乃木坂46の最終オーディション会場として使用された「SME乃木坂ビル」を由来とする。乃木坂46の「46」という数字はAKB48より人数が少なくても負けないという意気込みを込めて総合プロデューサーの秋元康が命名した。
μ’ｓ（ミューズ）
電撃G's magazineのユーザー参加企画として開始したメディアミックス作品『ラブライブ！』に登場するアイドルユニット名であり、そのキャラクターボイスを担当している9名で構成される声優ユニット名でもある。
白組
BUMP OF CHICKEN
1994年に結成されたロックバンド。これまで、地上波のテレビ番組に出演することはほぼ皆無だったバンプですが、昨年7月には「ミュージックステーション」で地上波での演奏を解禁し、同年11月にはバラエティのロケにも挑戦している。紅白出場決定時も、バンプファンは地上波で見られる喜びよりも「イメージが崩れる」という声の方が多いようです。
ゲスの極み乙女。
プログレ、ヒップホップを基調とし、独自のポップメロディを奏でる、男性2人女性2人の4人組バンド。初期の楽曲にはラップが盛り込まれており、バンドは自分たちを「ヒップホッププログレバンド」と自称していた。
星野源
俳優、ミュージシャン、文筆家、映像ディレクターと多方面に活躍。2015年5月にリリースしたシングル『SUN』（ドラマ『心がポキッとね』主題歌）が、オリコンウィークリーシングルチャートにおいて自己最高となる2位、各配信チャートで軒並み1位を記録するなど大ヒット中。8月には弾き語りソロライブ「星野源のひとりエッジ in 武道館」を開催、2日間でのべ26000人を動員した。
三山ひろし
高知県南国市出身の演歌歌手。人に安心感と活力を与えるその声は「ビタミンボイス」と呼ばれている。
山内惠介
福岡県糸島郡前原町（現在の糸島市）出身の演歌歌手。デビュー当時のキャッチフレーズは「ぼくはエンカな高校生」。氷川きよしと同じ水森英夫門下生。
紅白初出場が10組もいると、当然落選者も多い。
ちなみに、今回の落選者は・・・
- SKE48
- HKT48
- 水樹奈々（6年連続出場）
- きゃりーぱみゅぱみゅ（3年連続出場）
- ももいろクローバーZ（3年連続出場）
- 香西かおり Ｍａｙ.Ｊ（昨年初出場）
- 神田沙也加（昨年初出場）
- 薬師丸ひろ子
- 中島みゆき
- 絢香
- クリス・ハート（2年連続出場）
- 福田こうへい
- ポルノグラフィティー
- T.M.Revolution
- 長渕剛
反対に復活出場を果たしたのは・・・
- X JAPAN
- 近藤真彦
- ゆず
- 今井美樹
- 島津亜矢
- 高橋真梨子
以上のような結果となったが、一番の見どころは企画枠で４年ぶりに復帰する小林幸子さんでしょう。ド派手ステージがどのように復活するのか楽しみですね。
