貴重な家具や備品が購入できる「ホテルオークラ東京“Charity Project for Music”」が話題に!
ホテルオークラ東京は、2019年竣工する新本館への建て替えに向け、旧館が2015年8月31日に閉館しました。
その閉館に伴い、客室やレストランの椅子、テーブルなどの家具などを音楽活動支援社会貢献活動として販売する「ホテルオークラ東京“Charity Project for Music”」が発表され、話題となっています。
家具以外にも、備品類や宴会場のスペースにあった壁紙・絨毯なども対象になるようです。
販売により得られた収益は、音楽活動の発展に役立てられるということです。
1962年に開業して依頼、大切に使われてきた家具ということもあり、ホテルオークラ東京に愛着のある人はもちろん、貴重な家具も多くアンティーク好きにも必見のイベントです。
販売は、椅子やテーブルなどの家具はヤフオクが提供しているリユース活用型クラウドファンディング専用サイト「reU funding(リユー ファンディング)」にて入札によるオークション形式で販売される。
また、シャンデリアや壁紙、絨毯、客室のルームナンバープレートや新聞受けなどの備品類はチケットぴあの特別サイトにて販売が行われます。
特に注目なのは、シャンデリアや壁紙などが違うものとして生まれ変わって再利用されること。
シャンデリアは、クリスタルの部分を再利用し、ダイヤモンドを散りばめた100万円のジュエリーとして販売される。
また、宴会場の壁紙はクッションやZライトに、ルームナンバープレートは盾、新聞受けはブックスタンドにとオシャレに生まれ変わって販売されます。
参照元:http://ure.pia.co.jp/articles/-/46286
オークションは、11月4日(水)の13時から開始され、12月20日(日)21時まで行われる予定。
チケットぴあでの販売は、11月4日(水)18時~11月23日まで、One Harmony会員限定で先行販売され、その後一般販売を11月24日(火)18時~12月31日(木)23時59分まで販売される。(2016年1月中旬~第二次販売予定)
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