塩まくらの「頭寒足熱」効果で頭痛・肩こり・不眠症が改善される!
今、話題の「塩まくら」というアイテムをご存じだろうか?
森林の中では、1ccに約250個のマイナスイオンが発生しているといわれているのだが、塩というのは以外にもその2倍のイオンを発生させているのです。
そのマイナスイオンを発生させる塩を入れたまくらを敷いて寝ることで、頭部の血行が促進され、頭痛・肩こり・不眠症・高血圧などの症状が和らぐといわれている「頭寒足熱」の効果が得られるのです。
東洋医学では高血圧の人は、頭が熱く足が寒い状態「頭熱足寒」になっているといわれているのです。
そして、そんな症状を改善し、「頭寒足熱」に変えてくれるのが、塩と言うわけです。
頭と体を結んでいる部分が首であり、この部分には血管が集中しているのですが、その部分に塩まくらをあてることで血行を促進して、神経の働きを正常にすることにより、血圧が正常になり頭痛や不眠症が改善するというわけです。
また、脳の血流が促進されるため、脳細胞が活性化し老化やボケを防いでくれたり、冷蔵庫に冷やしておくと夏場の寒冷まくらとしても利用できます。
塩まくらの効果は個人差があるようですが、だいたい2.3日使い続けると実感できるようです。