消息不明のマレーシア機の一部か!?インド洋のレユニオン島で翼と思われる残骸が発見される!
2015年3月8日、航空史上最大のミステリーとされている「クアラルンプール発北京行きのマレーシア航空370便」の消息不明に関して、同機の一部ではと思われる残骸が見つかった。
見つかった場所は、南シナ海で消息を絶ったあと、墜落したとされているインド洋の島で発見されたのです。
その島は、フランス領のレユニオン島で、海岸を清掃していた住民が発見したとされています。
目撃者によると、「貝殻に覆われていたので、水の中に長い時間浸かっていたようだ」と話しているようです。
現在はマレーシアとオーストラリア当局などが連携して残骸の情報を調べているようです。
また、フランスの航空専門家は、「不明機の翼と見つかった残骸には、驚くほど類似点がある」と指摘しているようです。
他にもAP通信は米当局者の話として同機とだと「強く確信している」と報道していたり、BBCは「驚くべきほど似ている」との専門家の意見を伝えているようです。
この残骸が同機のもので、消息不明の謎が少しでも明らかになることを期待したいですね。