今注目の「きばさ」は、健康に必要な栄養価が高く、口臭や体臭予防にも効果的!
秋田の名物でもある「きばさ」が今、注目を集めている。
きばさとは、もずくやわかめなどと同様、海藻の仲間で正式名称は「アカモク」と言います。
全国ではあまり知られていない「きばさ」ですが、秋田では古くから食べられてきた伝統的食材なんです。
見た目はもずくのようですが、より粘りがあり、ノンカロリーで栄養価も高く、免疫力を向上させてくれるのです。
また、粘り成分(フコイダン)は、口臭や体臭の予防に効果があったり、花粉症やアレルギーを緩和してくれたりと万能食材なのです。
最近の研究では、生活習慣病にも効果があるようです。
食べ方としては、ごはんにきばさと醤油をかけて食べたり、そのままポン酢をかけてもずく酢のように食べるのが最適!
参照:http://www.mpstpc.pref.mie.lg.jp/
また、夏にはきばさのぶっかけそばや冷奴にのせても美味しいでしょうね。