痛風予備軍の強い味方!体内のプリン体を減らしてくれる「PA-3乳酸菌」の力とは?
meijiから新発売した「PA-3乳酸菌」という新しいヨーグルトをご存知ですか?
PA-3乳酸菌は、明治が独自の研究でプリン体への効果に着目した「プリン体と戦う乳酸菌」なのです。
プリン体とは、もともと細胞に含まれている成分で、体にとって必要不可欠なエネルギー源なのです。
プリン体は体内で生成されているのですが、いろんな食べ物にでもプリン体は含まれており食事を通しても摂取しているのです。
そのプリン体は、体内で分解されて尿酸となって尿と一緒に排泄されるのですが、食事により過剰に摂取してしまうと、血清尿酸値が上昇し、高尿酸血症や痛風のリスクが高まるのです。
よってプリン体の取り過ぎは体に良くないことが知られています。
今までは、痛風になると激しい関節痛が起こることから、薬や食事制限が必要だった。
そんな人に最適なのが「PA-3乳酸菌」なのです。
参照:株式会社 明治
実際にどういう働きがあるのかというと、この乳酸菌がプリン体と交わることで体内に吸収されにくい形に分解してくれ、乳酸菌自身の中に取り込んでしまうのです。 また、乳酸菌自身が増殖するための栄養素としてプリン体を活用するため凄く効率よくプリン体を減らしてくれるというわけです。
痛風や高尿酸血症の患者は年々増えており、PA-3乳酸菌が予防や症状緩和に期待されているのです。
商品は、通常のヨーグルトに加え、手軽に摂取できる飲むヨーグルトタイプの2種類があります。
この夏、ビールをよく飲む人は必須のアイテムとなりそうです!