火山活動が活発になっていた「浅間山」で噴火したようだと気象庁が発表した!
参照元:気象庁 | 浅間山
噴火警戒レベルは「火口周辺規制」となるレベル2だったが、二酸化硫黄の放出が8日に500トンだったが、11日には1700トンと急増し、火山性地震も増え、火山活動が高まっている状態だった。
参照元:気象庁 | 浅間山
現在は、周辺で降灰が確認されているようですが、浅間山周辺が雲で隠れているため、噴煙や噴石などの様子は見えないようです。
火口周辺の警戒地区は、群馬県嬬恋村と長野県小諸市、軽井沢町、御代田町となっているが、警戒レベルが引き上げられ対象範囲も広がる可能性もあるため注意が必要でしょう!
気象庁 | 噴火警報・予報