マイクロソフトがWindows 10への無償アップグレードの予約を開始！予約方法と変更点をチェック！
米マイクロソフトは、6月1日次期ＯＳとなる「Windows 10」を7月29日（米国時間）より提供を開始することが発表された。
また、マイクロソフトとしては初めて、Windows 8.1やWindows 7を搭載しているPCに限り、Windows 10への無償アップグレードの予約が開始されています。
予約方法
- パソコン画面のタスクバーの右端に表示されているWindowsアイコンをクリックする。
- Windows 10を入手するというウィンドウが表示されるので、その中の「無償アップグレードの予約」をクリック。
- 予約の確認を希望する人は、次の画面でメールアドレスを入力して完了。
あとは年内にアップグレードの準備が整った時点でお知らせが届くようです。
Windows 10の特徴
アップグレードで何が変わるのか見てみましょう。
- 今までWindows 8.1ではスタートメニューのアイコンがなくなり、不便だと言われていたが、Windows 10では以前のスタートメニューよりも一回り大きくなって復活している。
- Windowsストアアプリがデスクトップ上で利用できる。
- 起動や再開にかかる時間が早くなっていたりセキュリティーも強化されている。
- ウェブブラウザが一新されており、ウェブページに直接手書きできたりメモを入力したりできる。
- Windowsストアが全てのデバイスで統合されており、共有できる。
なんといっても、スタートメニューが復活してくれているのがうれしい！
アップグレードが待ち遠しいですね。
