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ドローンも免許が必要になるかも!?今のうちに人気のドローンで遊びまくろう!

首相官邸や善光寺での事件で話題の絶えないドローンですが、今後法規制などで誰でも使えなくなるかもしれません。

 

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アメリカでは商業用に用いるなど、広まりを見せていることもあり、無人飛行機に関する規定を設ける動きが、最終段階にあるそうです。

 

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規定の内容は、厳しいものになるようで、操縦者には専用の免許を取得する必要があることや、飛行の時間も日中だけで、飛行高度も400フィート(約123m)で可視圏内に限るという内容なのだとか。

 

では、日本ではどうでしょうか?

 

 

日本のドローン利用規定

ただ、現状の日本ではドローンは「模型飛行機」にあたるため、免許や申請の必要はない。

規制といえば、航空法上で空港周辺での飛行は禁止されていることや、航空路の下で150m以下、航空路以外で250m以下と高さのみ規定があるだけで、それ以外に規制は全くない状態。

 

規制以外なら、どこで誰がドローンを飛ばそうと問題ないのだ。

 

今後、事故や迷惑行為が頻発するようだと規制の流れが一気に押し寄せてくるだろう。

アメリカに続いて、日本においても、規制が設けられるのも時間の問題でしょう。

 

ということは、ドローンをすぐに楽しみたい人にとっては今がチャンスいえる。

 

ということで、今すぐ手にしたい人のために、人気のドローンを3つご紹介しよう!

 

おススメのドローン

1. クワッドコプター X5C

 

  • 値段も1万円以下と安く、永久無償修理保証も付いてるから初心者向きのドローン。
  • 飛行安定制御システム・3Dロック装備だから操作がしやすい。
  • 200万画素の高画質空撮が可能。
  • 飛行時間は約7分

クワッドコプター X5Cの詳細

 

2. JJRC V686G

 特徴
  • リアルタイム液晶モニター付きなので、リアルタイムの映像を見ながら確認ができる。
  • 高画質HDカメラ内蔵で、200万画素の空撮が楽しめる。
  • ボタン一つで操縦者の元に自動で戻ってくる機能がついている。
  • 遠隔距離は最大150m
  • 飛行時間は約8分

JJRC V686Gの詳細

 

3. Parrot Bebop Drone Skycontroller

特徴
  • Wi-Fi倍バンドワイヤレス接続機能で飛行距離が拡張され、最大2kmまで飛行が可能。
  • 市販のスマホやタブレットを取り付けてアプリと同期することで、リアルタイムの映像をみることができる。
  • ホームに戻るボタンで自動的に帰還します。
  • FPVグラス(別売り)を使って、自分が飛んでいるかのような3D体験もできます。
  • 最先端のGPS機能が搭載されているので、ドローンの位置や距離、高度が正確に把握することができる。
  • バッテリー持続時間150分

パロットオウムビバップドローン(レッド)Parrot Bebop Drone Skycontrollerの詳細

 

せっかく楽しいドローンが、規制が厳しくなって誰でも使えなくなってしまわないように、ユーザーは安全に注意し、常識の範囲内で楽しむようにしましょう!