高齢者の熱中症を未然に防ぐ強い味方!「おしゃべり熱中症計」
最近暖かい日が続いてますが、5月に入ると気温が急に上昇してきます。
そんな時に気を付けないといけないのが、熱中症!
熱中症で救急搬送されてる人は、年々増えており注意が必要です。
特に高齢者の方の救急搬送されている割合は高く、約半数にも上るのです。
同時に死亡率も65歳以上から急激に上昇している。
ではなぜ、高齢者の方は熱中症になりやすいのか?
- 体温調節機能の低下で、汗をかきにくくなり熱が体内にこもってしまう。
- 皮膚の温度を感知する能力が低下するため、暑さを自覚するのに時間がかかってしまう。
- 体内水分量が若年層に比べ少ない上に、喉が渇きを感じにくいことで水分摂取が遅れる。
という理由があげられます。
ですから、高齢者の方は5月から熱中症には十分注意する必要があるのです。
そこで重要なのが、熱中症対策です。
対策には、室温や湿度をこまめにチェックしたり、日中は外に出ない、定期的に水分補給をするなどありますが、最近注目のアイテムが出たんです。
それが、熱中症の危険を音声とライトで知らせてくれる「おしゃべり熱中症計(風邪ひき指数・温湿度計付)」なんです。
高齢者の方の熱中症対策で、室温や湿度をこまめにチェックするとありましたが、実際は忙しかったり、忘れたりして中々チェックできないことも多い。
それに、目で見る温湿度計などは見にくいことも多いですよね。
そんな時に、便利なのがこのおしゃべり熱中症計!
これならいちいち温度や湿度をチェックしなくても、自動で10分おきに気温と湿度を計測し、計測結果を危険度と共に音声とライトで知らせてくれるから安心!
しかも、その時の状況に合わせて熱中症対策のアドバイスまでしてくれるから、確実に熱中症を未然に防いでくれます。
アドバイスは「こまめに水分とってね」、「何してる?」、「涼しい場所で過ごそうね」など12種。
冬には風邪ひき指数計モードになるため、一年中活躍してくれる。
おしゃべり熱中症があれば、おじいちゃんやおばあちゃんの家にあれば、環境管理と体調管理の心配も減るため、プレゼントにも最適!
5月からは熱中症に十分注意しましょう!