4/21Googleがネッシー81周年を記念してロゴを変更!恐竜は今でも存在する!?
4/21のGoogleの検索画面にあるロゴが、水面から恐竜が首を出し、その下が潜水艇のようになっていてその中に宇宙人のような生物が3匹潜水艇を漕いでるようすとなっていたのです。
これは、1934年4/21にネス湖でネッシーの写真が初めて撮影され、英デイリー・メール紙に掲載されてから81周年を迎えたことにちなんだ特別なロゴなのだ。
ロゴはかわいいデザインだが、そんなことよりそんなに古い出来事だったんだと驚かされた。
最初、ネス湖に訪れた人が恐竜らしきものを撮影したのが始まりとなり、59年間世間を賑わし続けた。
59年後の1993年に、クリスチャン・スパーリングという人がこれは偽造したものだとカミングアウトしたことで更に話題となった。
なるほど!だからネッシーのことを今でも知っている人が沢山いるんですね。
クリスチャンは、最初ネッシーの足跡を発見したのだが、それを否定されてしまったことに憤慨し、トリックの写真撮影をしようと決断する。
最初は軽く考えていたようですが、みるみる噂となり世界的なニュースとなったことで、カミングアウトできなくなり59年間もだまし続けたわけだ。
ネッシーの正体は、おもちゃの潜水艦に30cmほどのネッシーの首を作って取り付けたものだった。
意外と小さかったことに驚かされる。
本当に恐竜は絶滅したのか?
でも、この写真は偽物だったわけだが、本当にネッシーや恐竜はもういないのだろうか?
1993年以降もネス湖では、ネッシーと思われる写真や映像が撮られているし、それ以外の地でも目撃情報はある。
ただ、一般的には6550万年前に気候の急激な変化により絶滅したとされています。
ただ、その微かな生き残りが現代の鳥類に進化しているといわれている。
当時の恐竜が絶滅していなかったとしても、現代では生きていけない。
それは、恐竜が大型になった理由が、当時の温暖な気候と、酸素濃度が高かったから。
だから、恐竜は今の環境に合わせて進化を続け、現代の鳥類として今も生き続けているということです。
まぁ、今でも未確認の生物の発見が続いているから、秘境の地には恐竜のような生物がいるかもしれませんね。
81周年おめでとうネッシー!