アメリカで大人気のコーヒーショップ「ブルーボトルコーヒー」の日本1号店が東京にオープン!
2/6ついに米国生まれのコーヒーショップ「ブルーボトルコーヒー」の日本1号店が東京の清澄白河にオープンしたんです!
是非とも行ってみたいが、大阪にいる私にはちと遠すぎるので、大阪進出を期待したい!
なぜ、オープン初日に大行列ができるほどの人気なのか?
その理由は、豆の品質にこだわったコーヒーを提供する「サードウェーブ」と呼ばれるムーヴメントのけん引するコーヒーショップだからなのです。
サードウェーブとは・・・
コーヒーブームの波のことで、初めての波は19世紀後半に起こり、コーヒーの大量生産が可能になったことで、一般家庭や職場でもコーヒーが飲まれるようになり、浅煎りのアメリカンコーヒーが大人気となりました。
その後1960~90年代に“深煎りムーブメント”が起きる。71年にスターバックスが開業し、タリーズなど「シアトル系コーヒーチェーン」がエスプレッソコーヒーにミルクを合わせる「カフェラテ」を武器に世界を席巻。これが「セカンドウェーブ」。
サードウェーブは90年代後半から起こった動きで、豆の産地を重視し、豆の個性を最大限に引き出す淹れ方を追求する新しいコーヒーカルチャーのこと。
また、今までとは違い、ブレンドは一切せず、同じ店舗内もしくは店舗近くにて焙煎 を行うため極めて新鮮なコーヒーが飲めるのです!
質を追求するそのスタイルがコーヒー界のアップルと言われるほどに期待されているんのも分かります!
しかも、アップル同様スタイリッシュなロゴやシンプルな店内などオシャレ感が際立って今までにはなかったコーヒーショップになっている。
そしてもう一つの理由は、今回日本第一号店というだけでなく、米国外での出店も東京が初となることから注目も高いということ!
今後、日本のコーヒー界に大きな旋風を巻き起こすこと間違いなしですね。